【帝国主義研究部会】関西三学会合同修論報告会のお知らせ

◆日本史研究会・大阪歴史学会・大阪歴史科学協議会合同部会◆

日時:2017年3月20日(月・祝)14:00~

場所:機関紙会館2階会議室
 ※京都市上京区新町通り丸太町上ル東側
 (地下鉄丸太町駅下車2番出口より西へ徒歩5分/市バス府庁前下車すぐ)


報告①津熊友輔 氏(神戸大学大学院)
「明治前期府県分合に関する基礎的研究 ー奈良県再設置運動を事例にー」
参考文献
大島美津子『明治国家と地域社会』(岩波書店、1994年)
谷山正道「奈良県再設置運動研究序説」(『日本文化史研究』25,1996年)
山上豊「明治政府の府県管治政策と人民の対応」(『近代史研究』18,1977年)

報告②出水清之助 氏(神戸大学大学院)
「愛国社系「請願」路線の形成と展開―植木枝盛の思想的変遷を中心に―」
参考文献
坂野潤治「「愛国社路線」の再評価」(『社会科学研究』39(4)、1987年)
金井隆典「「哀訴」という思想―国会開設建白・請願にみる「主体」形成の過程―」〈新井勝紘編『近代移行期の民衆像』青木書店、2000年〉所収
小畑隆資「自由民権運動家・植木枝盛の誕生―「自由ハ土佐ノ山間ヨリ―」」(『岡山大学法学会雑誌』第50巻第3・4号、2001年)

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2017-03-11 : 部会情報 : トラックバック : 0
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【3月例会】シンポジウム「近世堺の法と社会」

 大阪歴科協は、大阪という地域に根ざした歴史像の再構成を一つの柱として研究活動を積み重ねてきた。その一環として、近世史の分野においても、在地の地域社会論をはじめ、大坂の都市社会史や畿内近国支配論などをテーマとした例会を企画・開催した。これらが、近世史研究全体に大きな刺激を与えてきたことは周知のことであるだろう。
 一方で、幕藩制社会における重要な都市のひとつである堺は、大坂や畿内の社会的・経済的動向とも密接な関係をもつ都市であったが、その社会のあり様や堺奉行の支配については、これまであまり自覚的に取り上げられてこなかった。そこで3月例会では、こうした状況を克服する第一歩として、シンポジウム「近世堺の法と社会」を企画し、山下聡一氏・島﨑未央氏の2報告を用意した。山下聡一氏には、堺奉行による泉州一国を対象とした「寺社改」とそこから見えてくる寺社のあり方を探る報告を、島﨑未央氏には、天保5年に堺に設置された油問屋をめぐる仕法と油の流通の実態を探る報告を依頼した。今後の研究発展の契機となれば幸いである。

報 告
山下聡一氏(和泉市史編さん室)「堺奉行の「寺社改」政策と地域社会(仮)」
島﨑未央氏(大阪市立大学都市研究プラザ)「天保期堺における油市場設定と地域社会(仮)」


日 時 2017年3月26日(日)13:00~17:00

場 所 クレオ大阪中央 研修室1
(地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」1・2番出口から北東へ徒歩約3 分。大阪市天王寺区上汐5-6-25、tel 06-6770-7200)

クレオ大阪


☆次回の例会は、4月22日(土)にクレオ大阪中央で開催します。人文地理学の視角から環境史や災害文化に関する研究に取り組まれている祖田亮次氏(大阪市立大学)に、研究報告をしていただく予定です。 
2017-03-10 : 例会 : トラックバック : 0
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大阪の地域資料の保存と活用を考えるつどい

 地域資料研究会では、このたび、下記の要領で「大阪の地域資料の保存と活用を考えるつどい」を開催します。集会の構成は、総合資料学についての講演と、参加者によるワークショップで、参加申し込みは不要とのことです。宜しくご参集のほどお願い申し上げます。

日にち 2017年3月11日(土)
会場 桃山学院大学梅田サテライト(大阪市北区梅田1梅田スクエアビル8階)

第1部 10:00~12:00
地域の資料情報を大学・博物館とともに 保存活用する ―総合資料学の試み―
講師 後藤 真さん(国立歴史民俗博物館)

第2部 13:30~16:30
ワークショップ「地域資料の収集・保存・ 活用のために私たちができること」
話題提供 地域資料研究会
ファシリテーター 林 美帆さん(あおぞら財団


主催・お問い合わせ
地域資料研究会 桃山学院大学共同研究プロジェクト
島田克彦 shimadak@andrew.ac.jp
https://goo.gl/6YjUyj
2017-02-17 : 諸情報 : トラックバック : 0
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【2月例会】第51回「建国記念の日」不承認2.11大阪府民のつどい

 戦前、「紀元節」は、初代神武天皇即位の日とする天皇制国家の重要な祝祭日でした。戦後、「紀元節」の復活をねらう政府は、1966年に「紀元節の日」であった2月11日を「建国記念の日」と制定しました。「建国記念の日」は、国民主権を基本とする憲法の民主主義的原則に反し、歴史の真実を歪めるものです。
 今年度は、国会の憲法調査会で改憲論議が進められている現在の政治状況を念頭に、日本国憲法成立史をめぐる古関彰一さんの講演を企画しました。また、意見発表では沖縄高江のヘリパッド建設や大阪万博招致をめぐる問題を取り上げます。ふるってご参加下さい。

講 演
古関 彰一さん(和光学園理事長・憲政史)
「日本国憲法史・再論―九条に関わる新事実から―」


 「日本国憲法はGHQの押し付け」とも言われるが実際はどうだったのか。「戦争放棄」と沖縄の本土からの分離にはどのような関係があったのか。いつから日本は「平和国家」と言われてきたのか。戦後日本の出発点である日本国憲法の制定過程は、私たちの未来に何を投げかけているか―以上についてお話しいただきます。

文化行事
吉矢 千鶴さん(ヴァイオリン)・多田 安希子さん(ピアノ)

曲 目
ベートーベン ヴァイオリンソナタ第5番「春」より
ショスタコーヴィチ 4つのプレリュードより

日時:2017年2月11日(土)13時30分開演(13時開場)
会場:大阪府教育会館たかつガーデン8階「たかつ」の間
*近鉄「大阪上本町」駅から徒歩約3分/地下鉄「谷町九丁目」駅から徒歩約7分
参加費:500円(高校生以下無料)

主催:「建国記念の日」反対大阪連絡会議
事務局団体:大阪歴史学会・大阪歴史科学協議会・大阪歴史教育者協議会・関西マスコミ文化情報労組会議・大阪民衆史研究会・大阪教職員組合

大阪府教育会館(たかつガーデン)
2017-01-29 : 例会 : トラックバック : 0
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【1月例会】『大学でまなぶ日本の歴史』から考える教養教育としての日本史

 いま、中等教育の刷新に向けた動きが、高大連携を通じて活発に進められている。しかし、あるべき歴史教育の実現のためには、大学側も自己を見つめ直し、変わっていく必要があり、その試金石となるのが、幅広い専攻からなる学生を対象とした教養教育であろう。したがって、『大学でまなぶ日本の歴史』(以下、『大学』)が、大学の一般教育用のテキストとして編集され、昨年4月に刊行されたことは、時宜にかなっている。
 そこで1月例会では、『大学』を導き手とし、教養教育における日本史、とくに通史教育のあり方を議論する場を設けるべく、木村茂光氏・前田結城氏に報告をお願いした。具体的には、木村氏から、『大学』をはじめとする日本通史のテキストや学習参考書の編集に携わった経験をもとに、歴史教育に関する所見と展望についてお話しいただき、次いで前田氏から、若手研究者として、また大学で日本通史の講義を担当している立場から、『大学』の特徴やその活用法を中心に論じていただく。
 大学で歴史研究・教育に携わっている方やそれを目指す若手研究者はもちろん、より充実した議論とするためにも中等教育を担う方々をはじめ、多くの関係者の参加を期待するものである。

報 告 
◇木村茂光氏(帝京大学)
 「大学用テキストの編集と歴史教育―個人的な経験から―」
◇前田結城氏(神戸大学)
 「『大学でまなぶ日本の歴史』をどう使うか?」


日 時 2017年1月28日(土)13:00~17:00

場 所 関西学院大学梅田キャンパス1004号教室   
*大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階
*阪急「梅田」駅茶屋町口より北へ徒歩3分、JR「大阪」駅御堂筋口より徒歩10分
(シアタードラマシティが入るビルの10階です。教室外に掲示などありませんので、お気をつけください)

関西学院大学梅田キャンパスマップ
2017-01-06 : 例会 : トラックバック : 0
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