【前近代史研究部会】7月部会のご案内

下記のとおり、平雅行氏の新著をめぐる勉強会を開催いたしますので、
みなさまの奮ってのご参加を、心よりお待ちしております。

【日時】2017年7月7日(金)18:30~
【会場】クレオ大阪中央 会議室2
【テキスト】平雅行『鎌倉仏教と専修念仏』(法蔵館、2017年6月)より
①序章と、②第一部「顕密体制論をめぐって」より第一章「黒田俊雄氏と顕密体制論」  
【書評報告】康 昊氏(大阪大学D2)


クレオ大阪
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2017-06-12 : 部会情報 : トラックバック : 0
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【前近代史部会】6月部会のご案内

若葉が初夏の日ざしにみずみずしく輝く季節となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
先日、平雅行氏のご研究を学ぶ勉強会のご案内をさせて頂いておりましたが、
報告者のスケジュールの関係で日程変更を致しましたので、お詫びとご案内をさせて頂きます。

【日程】6月6日(火)18:30~
【場所】福島区民センター305会議室
【報告】小川浩功氏(神戸大学 D3)
【テキスト】平雅行「専修念仏の歴史的意義」(同『 日本中世の社会と仏教』塙書房、1992年)

※初出は「 中世的異端の歴史的意義-異端教学と荘園制的支配イデオロギー」(『史林』63巻3号、 1980年)
参考文献:平雅行「親鸞の善人悪人観」(同『親鸞とその時代』(法蔵館、2001))

日程・場所とも、前回のご案内から変更しておりますので、ご注意ください。
変更に伴い、皆様のスケジュール調整など、ご迷惑をお掛けします事、深くお詫びを申し上げますとともに、
皆様のご来場心よりお待ち致しております。
福島区民センター
2017-05-17 : 部会情報 : トラックバック : 0
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『歴史科学』第228号(2017年4月)

<特集:中学校社会教科書を検討する>
大阪歴史科学協議会 原始・古代ワーキンググループ:育鵬社版中学校社会科教科書の検討―原始・古代分野をめぐって― 
中村 翼:中学校歴史教科書と日本史研究者の課題―育鵬社版の日本中世史記述の検討を通じて―
平井美津子:教科書の問題点とそれを使う学校現場
大阪歴史科学協議会(高橋明裕):2016年1月例会の企画・準備について

<中世日本における国家的支配の捉え方>
佐伯徳哉:地域史からみた権門体制論の可能性―出雲地域史からの試み―
佐藤弘夫:ポストモダンの顕密体制論―神仏と支配・再考―

<日本古代の「中心」と「周縁」を考える>
蓑島栄紀:『日本古代の自他認識』に関する覚書―田中聡氏の所説をめぐって―
井上勝博:田中聡著『日本古代の自他認識』 を読む―「不論民夷」をめぐって―
田中 聡:蓑島・井上両氏への応答

彙報・委員会記録
2017-05-17 : 会誌『歴史科学』 : トラックバック : 0
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『歴史科学』第227号(2017年3月)

<2015年度大会:新自由主義と現代歴史学の課題>
大阪歴史科学協議会(古市 晃) :「新自由主義と現代歴史学の課題」趣旨説明 
小沢弘明:新自由主義時代の歴史学―下からのグローバル・ヒストリーについて―
松岡弘之:2015年6月の大阪から―コメントにかえて―
小野塚航一:新自由主義に動員される歴史・されない歴史―現在の不動産市場をめぐる言説から―
北野智也:新自由主義時代と私
羽田真也:2015年度大会討論要旨

富山仁貴:1960年代日本の歴史学における「科学者の社会的責任」―科学運動の理念と背景―

<近代公娼制度と遊郭社会―人見佐知子氏の近著をめぐって―>
吉元加奈美:書評:人見佐知子著『近代公娼制度の社会史的研究』
人見佐知子:書評へのリプライ

会費の値上げに関する会告
彙報・委員会記録
2017-05-17 : 会誌『歴史科学』 : トラックバック : 0
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【2017年度大会・総会のご案内】沖縄アイデンティティーの形成と日米安保体制

2017年度大阪歴史科学協議会大会
「沖縄アイデンティティーの形成と日米安保体制―沖縄返還から冷戦終結前後まで―」

 
 日本国憲法施行70周年の今年、大阪歴史科学協議会は53回目の大会を開催します。
 一昨年、集団的自衛権の行使や自衛隊の駆けつけ警護を可能とする安保法制が成立しました。昨年度大会では日本の安保法制をめぐり中東を中心とする国際情勢と各国・各地域の民衆運動・市民運動を分析し、混沌とした世界史の現段階を歴史的構造的に把握することを目指しました。
 安保法制の施行により日米安保体制は新しい段階に入りました。多くの在日米軍基地を抱える沖縄では、1995年の米兵少女暴行事件を機に基地の過重負担に対して「島ぐるみ」でNOの声を上げる動きが高まりました。1996年、日米両政府によって普天間基地の返還が合意されました。しかし普天間返還の条件とされた県内への代替施設の建設は、辺野古への新基地建設となり、沖縄の負担軽減にならないことから辺野古新基地建設が政治の争点になり続けました。
 2014年の県知事選挙で辺野古新基地建設反対を訴える翁長雄志氏が当選し、直近の国政選挙でも新基地建設反対の民意が示されています。しかし、日本政府は民意と広範な抗議行動を無視して基地建設を強行しています。これに対し、翁長知事はあらゆる法的権限を駆使して政府の無法に抵抗しており、新基地建設反対については「オール沖縄」の民意がこれを支えている状況です。このような現在に至る日米安保体制と沖縄の民意との関係を歴史的に分析することが求められています。
 沖縄現代史研究者の櫻澤誠氏は革新勢力を機軸とした従来の沖縄史叙述を批判し、今日の「オール沖縄」状況の前史として80年代の保守県政に注目します。日米外交史を専門とする野添文彬氏は日本政府側が沖縄における米軍のプレゼンスを求めたとの観点から日米両政府の交渉過程を分析します。両報告を通じて、沖縄の政治諸勢力の複合的状況を踏まえながら、日米両政府と沖縄の相互関係を通じて保革を超えた沖縄アイデンティティーの形成を論じてみることが課題です。本大会が現在につながる冷戦終結後までの時代を展望しうる、現代史研究の新しいステージを目指す議論の場となるよう皆様の積極的な参加をお願いいたします。

報 告:
櫻澤 誠氏(大阪教育大学)
「戦後沖縄政治史の再検討―西銘県政の歴史的位置をめぐって―」
野添文彬氏(沖縄国際大学)
「沖縄米軍基地と日米安保体制 1972-1995年」


日 時:2017年6月10日(土) 
    総会 10:00~12:00  大会 13:00~17:00

場 所:関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス F号館203号教室


関西学院大学キャンパスマップ

※ 阪急今津線「甲東園」駅、「仁川」駅下車徒歩12分。①が大学正門、⑬が会場のF号館で、203号教室は2階です。
※ 参加費(資料代)として500円いただきます。
2017-05-12 : 大会 : トラックバック : 0
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