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【帝国主義研究部会】 関西三学会合同卒論報告会のお知らせ ◆日本史研究会・大阪歴史学会・大阪歴史科学協議会合同部会◆

下記の通り、卒論報告会を開催いたします。

みなさまの奮ってのご参加を、心よりお待ちしております。


【日時】 6月16日(日) 13:00~

【場所】 機関紙会館2階会議室(京都市上京区新町通丸太町上る春帯町350 )
       (地下鉄丸太町駅下車2番出口より西へ徒歩5分/市バス府庁前下車すぐ)

報告① 下箱石 響氏(神戸大学大学院)
「開国期における神戸開港場での内外人の交流―神戸駐在英国領事館の裁判記録から―」
参考文献
・岩村等「領事裁判記録のなかの民事事件―駐神戸英国領事館の明治初年の裁判記録から―」(大阪経済法科大学『法学論集』1994年)


報告② 富谷 竜一郎氏(大阪大学大学院)
「明治初年の華族の結集と岩倉具視―華族会館建設に至るまで―」
参考文献
・大久保利謙『華族制の創出』(『大久保利謙歴史著作集三』、吉川弘文館、1993年)
・刑部芳則「廃藩置県後の島津久光と麝香間祗候」(『日本歴史』、718、2008年)
・久保正明『明治国家形成と華族』(吉川弘文館、2015年)


報告③ 堀 雄高氏(京都大学大学院)
「明治・大正期の実業補習学校と青年夜学会の展開」
参考文献
・三羽光彦「岡山県における実業補習学校の発展と邑久土曜学校」(『芦屋大学論叢』65号、2016年)
・大鎌邦雄「農業補習教育の展開とその意義―秋田県西目村の事例から―」(『農業総合研究』第46巻第1号、1992年)


報告④ 石垣 萌香氏(大阪大学大学院)
「昭和七年陸軍特別大演習と都市大阪」
参考文献
・能川泰治「十五年戦争と大阪城」(京都大学人文科学研究所『人文学報』第104号、2013年)
・中野良「陸軍特別大演習と地域社会―大正14年、宮城県下を事例として」(地方史研究協議会『地方史研究』第52巻第2号、2002年)
・長谷川栄子「昭和六年熊本の陸軍特別大演習」(熊本近代史研究会『第六師団と軍都熊本』2011年)


報告⑤ 落合 優翼氏(立命館大学大学院)
「末期「満洲国」の状況―『今吉敏雄文書』を分析の中心にして―」
参考文献
・浅田喬二・小林英夫編『日本帝国主義の満州支配』時潮社、1986年
・安達宏昭「「決戦段階」期における「大東亜」経済政策の展開―大東亜省の対「満支」施策を中心にー」(『歴史』第126輯、2016年)


※入場無料・一般来聴歓迎・事前予約不要 終了後、懇親会を予定しております。
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2019-05-23 : 部会情報 : トラックバック : 0
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『歴史科学』第237号(2019年5月)

〈2018年3月例会:書物・読者・読書の文化史〉
若尾政希:『シリーズ〈本の文化史〉3』を編みながら考えたこと
吉元加奈美:若尾政希編『書籍文化とその基底』を読んで―例会企画へのコメント―
大黒俊二:書物史東西対話の可能性―『シリーズ〈本の文化史〉3』を手がかりに―
綱澤広貴:討論要旨(2018年3月例会)

〈2018年7月例会:近代都市史・地域史と軍港研究の到達点と課題―『シリーズ軍港都市史研究』から考える―〉
坂根嘉弘:シリーズ軍港都市史研究を編集して―成果と課題―
北泊謙太郎:シリーズ軍港都市史研究の到達点とその意義をめぐって―坂根嘉弘氏の論文に関する若干のコメント―
久野 洋:討論要旨(2018年7月例会)

〈2018年9月例会:憲法なき戦後沖縄の歴史的解明―書評:古関彰一・豊下楢彦『沖縄 憲法なき戦後』〉
小林啓治:「日米同盟」と植民地主義―古関彰一・豊下楢彦『沖縄 憲法なき戦後』を読む―
吉次公介:古関彰一・豊下楢彦『沖縄 憲法なき戦後』の意義
豊下楢彦:拙著(『沖縄 憲法なき戦後』)における研究上の新たな視点
笠松敬太:討論要旨(2018年9月例会)

委員会記録
2019-05-21 : 会誌『歴史科学』 : トラックバック : 0
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大阪歴史科学協議会 2019年度大会・総会のご案内

          大会テーマ「近代大阪の都市社会と共同性」

 大阪歴史科学協議会では、1990年代以来、地域史や都市史について、社会構造分析の視点から系統的に取り上げ議論を重ねてきました。近年も、2013年度大会「近代大阪都市史研究の課題と方法―大都市行政と地域社会構造―」において、大阪市の市場政策や市電敷設事業と地域の住民・営業者との相互関係と矛盾に注目し、問題が発生した地域の社会構造の特質と関連づけて分析する形で都市政策と社会構造の相互関係を論じました。その際、都市社会における多様な主体が相互に取り結ぶ共同性にも留意しました。
 2019年度大会では、都市における救済や社会事業・社会政策の歴史的変遷について、社会構造あるいは都市民衆世界との関係にも留意しつつ検討したいと思います。人々が生きていくための多元的で多様な営為を、生きる術を提供する側と受け取る側との相互関係や矛盾にも留意して、歴史的に明らかにする方法を「「福祉」の複合体」(高田実)分析と名付けるとすれば、近代大阪における「福祉」は、大阪府・市などの地方団体や、多様な「私的」団体・個人、あるいはそのネットワークによって支えられ、展開したと言えます。大会では、近年、1900~20年代における都市大阪の「福祉」について、「警察社会事業」に注目して精力的に検討を重ね、米騒動や大阪府方面委員制度の導入を挟む当該期の都市「社会事業」の転換史像に新たな視点を提示してきた飯田直樹氏にメイン報告をお願いしました。また、医療の社会史の分野を専門とする廣川和花氏には、近代を通じて展開する医療の「施設化」に注目する視点から、飯田報告へのコメントをお願いしました。
 大会での議論を通じて、19~20世紀の都市大阪における社会と近代化の関係について、新たな歴史像を創造していきたいと考えています。会員の皆さまのふるっての参加をお願いします。


報 告  飯田直樹氏(大阪歴史博物館) 
         「近代大阪の「福祉」と都市民衆世界」

コメント 廣川和花氏(専修大学)
       「医療の〈近代化〉と施療・救済の観点から」

日 時 2019年6月8日(土)  
     総会 10:00~12:00  大会 13:00~17:00

場 所  関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス F号館203号教室
関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 交通アクセス案内 https://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_000374.html

キャンパスマップ
関学上ヶ原キャンパス地図

※ 総会・大会会場となるF号館は、正門よりまっすぐに進み、中央芝生を右側に進んだ所にあります。
※ 阪急今津線「甲東園」駅、「仁川」駅下車、徒歩12分。 参加費(資料代)として500円いただきます。
2019-05-16 : 大会 : トラックバック : 0
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【帝国主義研究部会】2019年度大会報告準備会のお知らせ

 大阪歴史科学協議会では、「近代大阪の都市社会と共同性―社会事業の展開とその主体―(仮)」を今年度の大会テーマとし、近代大阪の社会事業史の歴史的展開を論理的に把握するとともに、近世以来の民衆世界との絡み合いも視野に入れつつ、都市社会事業がいかなる性質を有するようになったか、その改編の契機は何であったかについて、参加者の皆さんと議論したいと考えています。その大会報告の準備会として、以下の企画を設けました。皆さまお誘いあわせの上、ご参加のほどお願い申し上げます。

・日時:2019年5月13日(月)18:00~
・場所:大阪市立西区民センター第6会議室
・報告:飯田直樹氏(大阪歴史博物館)「近代大阪の「福祉」と民衆世界」(仮)


大阪市立西区民センター
2019-05-06 : 部会情報 : トラックバック : 0
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『歴史科学』第236号(2019年3月)

〈2018年度大会:日本中世社会をどう把握するか〉
高橋明裕:2018年度大会の開催にあたって(趣旨説明)
平 雅行:日本の中世社会と顕密仏教
田村 亨(前近代史ワーキンググループ):中世的世界への視座―平報告に対するコメントとして―
永山 愛:2018年度大会 討論要旨

〈2018年5月例会:日本中世の戦争と平和〉
久野修義:重源と源平戦争―『南無阿弥陀仏作善集』再考―
岩永紘和:討論要旨

〈2017年12月例会:明治維新史像の形成をめぐる権力と社会―明治150年によせて―〉
高田祐介:明治維新歴史像の形成と地域の歴史意識―堺事件「殉難者」顕彰を事例に―
望月みわ:討論要旨

越智勇介:彙報(2017年10月例会)
笠松敬太:彙報(2018年4月例会)

委員会記録
2019-04-28 : 会誌『歴史科学』 : トラックバック : 0
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