【大阪歴史科学協議会前近代史部会】2月部会のご案内


前近代史部会では、3月例会にむけて、報告者の若尾政希氏の編著 をめぐる
勉強会を開催いたします。
皆さまの奮ってのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

【日時】2月28日(水)18:30~
【会場】天王寺区民センター第1会議室
    (地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅1番・2番出口より北へ100m)
【テキスト】若尾政希編『シリーズ〈本の文化史〉3 書籍文化とその基底』(平凡社、2015年10月)
【報告】吉元加奈美(大阪市立大学都市研究プラザ)

天王寺区民センター
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2018-02-04 : 部会情報 : トラックバック : 0
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【大阪歴史科学協議会帝国主義研究部会】三学会合同修士論文報告会のお知らせ

大阪歴史科学協議会帝国主義研究部会では大阪歴史学会近代史部会、日本史研究会近現代史部会との合同で修士論文報告会を行います。


◆ 三学会合同修士論文報告会

日時:2018年2月18日(日)14:00~
会場:機関紙会館2階 会議室


報告①:苧野瑞生「大韓帝国期の日語学校「京城学堂」の研究―日本の対韓政策・韓国内の動向を踏まえて―」

(参考文献)
・稲葉継雄『旧韓末「日語学校」の研究』九州大学出版会、1997 年
・趙景達『近代朝鮮と日本』岩波書店、2012年
・森山茂徳『近代日韓関係史研究』東京大学出版会、1987年


報告②:長岡航「日本陸軍の近代化の展開とその帰結 ―兵器尊重心にみる将兵の高度化政策―」

(参考文献)
・服部聡「第一次世界大戦と日本陸軍の近代化ーその成果と限界ー」『国際安全保障』第36巻第3号、2008年12月
・藤原彰『日本軍事史』上巻、日本評論社、1987年
・山田朗『近代日本軍事力の研究』校倉書房、2015年

多くのご参加をお待ちしております。
2018-01-29 : 部会情報 : トラックバック : 0
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【2月例会】第52回「建国記念の日」不承認2.11大阪府民のつどい

 戦前、「紀元節」は、初代神武天皇即位の日とする天皇制国家の重要な祝祭日でした。戦後、「紀元節」の復活をねらう政府は、1966年に「紀元節の日」であった2月11日を「建国記念の日」と制定しました。「建国記念の日」は、国民主権を基本とする憲法の民主主義的原則に反し、歴史の真実を歪めるものです。
 政府は2018年を「明治150年」として、「明治の精神」「日本の強み」を「再認識」させようと施策推進を狙っています。明治から今日まで日本が関わった戦争とその終わらせ方を検証されてきた原田敬一さんに、政府が提示する歴史像の問題を視野に入れつつ、次の戦争を始めさせないためにお話しいただきます。

講 演
原田 敬一さん(佛教大学歴史学部教授・日本近現代史)
「戦争を始めさせないために―「明治150年」と日本の戦争―」

※著書に、『「戦争」の終わらせ方』(新日本出版社、2015年)、『国民軍の神話―兵士になるということ』(吉川弘文館、2001年)など。

文化行事 宮崎 剛さん(ピアノ)
曲 目
ベートーベン ピアノソナタ 第14番 作品27-2「月光」
ガーシュウィン ラプソディ・イン・ブルー、ほか

日時:2018年2月11日(土)13時30分開演(13時開場)
会場:大阪府教育会館たかつガーデン8階

*近鉄「大阪上本町」駅から徒歩約3分/地下鉄「谷町九丁目」駅から徒歩約7分
参加費:500円(高校生以下無料)

主催:「建国記念の日」反対大阪連絡会議
事務局団体:大阪歴史学会・大阪歴史科学協議会・大阪歴史教育者協議会・関西マスコミ文化情報労組会議・大阪民衆史研究会・大阪教職員組合

大阪府教育会館(たかつガーデン)
2018-01-28 : 例会 : トラックバック : 0
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『歴史科学』第230号(2017年11月)

〈第32回歴史学入門講座〉
福井憲彦:歴史学の可能性を開くために
苧野瑞生:第32回歴史学入門講座参加記
荻原 悠:第32回歴史学入門講座に参加して

〈2016年7月例会:古代地域社会論の新展開―年齢組織・婚姻出産・自然環境・広域権力―〉
山上憲太郎:日本古代地域社会論の新展開にふれて
坂江 渉:リプライ 古代地域社会研究の成果と方法―合同書評会の議論を受けて―
田中禎昭:リプライ 古代地域社会論の方法と課題

〈2016年9月例会〉
羽田真也:水利秩序から地域社会を考える―近世播州加古川下流域を素材に―

彙報・委員会記録
2018-01-28 : 会誌『歴史科学』 : トラックバック : 0
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【1月例会】 「歴史認識」・歴史教育をめぐる同時代史を考える ―「慰安婦」問題を中心に―

1990年代以降、近代日本の「植民地支配と侵略」などをめぐる「歴史認識」問題が日本社会で大きな争点となってきた。そこでは、「歴史認識」問題の逆流とでもいうべき、歴史学研究の成果を否定し、歴史教育の実践を攻撃する動きが、政治的な動向とも密接に関連しながら強まりを見せ、今日に至っている。
 特に大きな焦点となってきたのが日本軍「慰安婦」問題である。90年代前半にはそれまで沈黙してこざるをえなかった被害者が声をあげ、被害者女性たちを支援する動きもひろがり、また吉見義明氏ら研究者による史料の発掘、研究の進展もあり、日本社会もその事実を受け入れようとした。その象徴ともいうべきものが「河野談話」(1993年8月)であり、また90年代後半には中高の歴史教科書に「慰安婦」問題が記載された。ところが90年代半ば以降、その反動ともいうべき、「慰安婦」などの「植民地支配と侵略」の歴史的事実を歪曲・否定する動き、歴史教育・教科書への攻撃が、政治的な動向とも相まって強まっていった。
そうした厳しい状況のなかで、20年来の中学校社会科における「慰安婦」問題の教育実践を積み重ねてきた平井美津子氏が、その教育実践を『「慰安婦」問題を子どもにどう教えるか』にまとめて出版された。同書を素材としつつ、ご自身も大学で「慰安婦」問題の教育実践、さらに「吉見裁判」(吉見義明氏の「慰安婦」研究への名誉毀損を争った民事裁判)支援運動を研究者として中心的に担ってきた加藤圭木氏(朝鮮近現代史)に、「慰安婦」問題を中心とした「歴史認識」・歴史教育の〈同時代史〉 を整理、問題提起していただく。
平井氏のコメントも受けて、歴史研究・教育の成果、現状、課題などを議論・確認し、「歴史認識」・歴史教育をめぐる〈同時代史〉についての認識を深めたい。

報 告 加藤 圭木氏(一橋大学)
「『歴史認識』・歴史教育をめぐる同時代史を考える
―「慰安婦」問題に取り組んだ経験から―」
コメント 平井 美津子氏(子どもと教科書大阪ネット21)
日 時 2018年1月27日(土)
14:00~17:00
場 所 クレオ大阪西 研修室
※ JR環状線・阪神なんば線「西九条」駅徒歩3分。
大阪市此花区西九条6-1-20、tel:06-6460-7800

クレオ大阪西

参加費 非会員300円(会員無料)
☆次回の例会は2.11集会となります。記念講演者は原田敬一氏
(佛教大学)です(2月11日[日]、@たかつガーデン)。
2018-01-13 : 例会 : トラックバック : 0
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