【9月例会】台風18号の接近にともなう措置について

 9月17日(日)午後に開催予定の9月例会についてですが、台風18号の接近により、
当日午後は近畿地方も暴風圏内に入ることが予想されています。

 そこで、9月例会を開催するか中止にするかの判断についてですが、当日午前11時
の段階で暴風警報が発令されていた場合には、例会を中止します。
なお、雨天の判
断については、小雨の場合は例会を実施しますが、しっかりと雨が降っている場合は、
当日の行程を一部変更するか、フィールドワークを中止にするかの判断を、集合場所
の「七道」駅で行います。

 参加予定の皆さまには大変申し訳ございませんが、当日の例会の可否の判断は以上
の通りとなります。何とぞよろしくお願い申し上げます。

日 時:2017年9月17日(日)13:00~17:00

場 所:南海本線「七道」駅改札口前集合(13時)

行 程:
1)綾ノ町以北フィールドワーク
(近世以来の堺の町割を体感しながら歩く、清学院・井上関右衛門鉄砲鍛冶屋敷・吉田家住宅など見学)
2)覚応寺
3)堺市立中央図書館(「堺市史史料」および関連史料見学)
スポンサーサイト
2017-09-16 : 例会 : トラックバック : 0
Pagetop

【9月例会】フィールドワーク:近世・近代堺の街歩きと「堺市史史料」

 9月例会は「近世・近代堺の街歩きと『堺市史史料』」と題し、都市堺のフィールドワークを実施します。
 堺市では、明治期に市史編纂が試みられ、『堺大鑑』と名付けられた稿本と史料集が残されました(堺市立中央図書館所蔵)。1920年代には市史編纂部が設置され、市域から全国に及ぶ史料の調査・収集が進められました。市史編纂事業は『堺市史』全8巻(1929-31年)の刊行に結実するとともに、歴史資料の複製を「堺市史史料」として整理・製本し、長期にわたって保存するという貴重な成果を遺しました。「堺市史史料」とは、古文書等を原稿用紙に筆写した稿本を中心に、絵図の複製や記録写真類も含んでいます。その活用可能性は、近世堺の都市社会や堺奉行による支配の解明を目指した3月例会「近世堺の法と社会」(山下聡一報告、島崎未央報告)において示されたところです。
 以上を踏まえて9月例会では、「堺市史史料」を所蔵する堺市立中央図書館を訪問し、史料の成り立ちや、成立から現在に至る保存の経緯について理解を深めます。あわせて、「元和の町割」や伝統的景観を今日に伝える綾ノ町以北地域や史料所蔵者をたずね、都市堺の近世・近代史を地域史的視点から学びます。多数のご参加を期待します。

日 時:2017年9月17日(日)13:00~17:00

場 所:南海本線「七道」駅改札口前集合(13時)

行 程:
1)綾ノ町以北フィールドワーク
(近世以来の堺の町割を体感しながら歩く、清学院・井上関右衛門鉄砲鍛冶屋敷・吉田家住宅など見学)
2)覚応寺
3)堺市立中央図書館(「堺市史史料」および関連史料見学)


歴史科学ブログ

資料代:300円(会員無料)

☆次回の10月例会は、10月14日(土)にクレオ大阪中央で開催します。大阪市立大学の磐下徹氏に、新著『日本古代の郡司と天皇』を受けて現在の問題意識をご報告いただく予定です。
2017-09-02 : 例会 : トラックバック : 0
Pagetop

【7月例会】公共圏における歴史学/公共圏をつくり出す歴史学

 専門的な歴史研究が営々と続いている一方で、公共圏には様々な歴史表象が溢れている。そこでは専門的な歴史研究は、もはや特権的な地位を失っているように見える。
 専門的な歴史研究と公共圏の関係はどうあるべきなのか。従来の「研究成果の社会的還元」型の関係でよいのだろうか。大学の地域連携活動、「公共」を冠する新しい人文学、サイエンスショップの取り組み、研究と報道の関係の見直しなどを参考に、議論の糸口を探りたい。

報 告 市沢 哲氏(神戸大学)
「公共圏における歴史学/公共圏をつくり出す歴史学」

日 時 2017年7月23日(日)13:30~17:00

場 所 クレオ大阪中央 研修室1
(地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」1・2番出口から北東へ徒歩約3 分。大阪市天王寺区上汐5-6-25、
tel 06-6770-7200)


クレオ大阪

参加費 非会員300円(会員無料)

☆次回の9月例会では、9月17日(日)に、堺方面のフィールドワークを実施する予定です。
2017-07-10 : 例会 : トラックバック : 0
Pagetop

【5月例会】西バルト海地域の初期社会における国家形成

西洋史学の学問的方法では、古代ギリシャ・ローマ世界の縁辺部における封建社会成立以前の段階を「初期社会」と呼んでいる。大阪歴史科学協議会では、こうした初期社会における国家形成の事例として、北欧の社会と国家をとりあげるなど(2011年11月例会)、国家形成の問題を、一国史の枠組に留まらない世界史的視野で捉え、その多様性を追求してきた。
5月例会では、市原宏一氏を報告者に迎え、12世紀のバルト海地域を対象にして、諸勢力の軍事的・宗教的緊張関係が軍事的民主制としての国家形成を促した歴史過程について検討する。日本古代史の田中聡氏にコメントをお願いすることにより、直ちに国家形成に向かわなかった地域の事例も含め、各地の地域社会構造の中身の検討と、その比較考察を試みる機会としたい。

報 告 市原宏一氏(大分大学)
「社会構成の移行と地域―12世紀西バルト海地域におけ
るスラヴ人国家形成の試み―」


コメント 田中 聡氏(立命館大学)
「エミシ社会論の立場から」


日 時 2017年5月20日(土) 13:30~17:00

場 所 クレオ大阪中央 研修室2
(地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」1・2番出口から北東へ徒歩約3 分。)
クレオ大阪

参加費 非会員300円(会員無料)

☆今年の大会は、6月10日(土)に関西学院大学上ヶ原キャンパスで開催します。「沖縄アイデンティティーの形成と日米安
保体制―沖縄返還から冷戦終結前後まで―」をテーマに、櫻澤誠氏と野添文彬氏にご報告いただきます。
2017-05-06 : 例会 : トラックバック : 0
Pagetop

【4月例会】ボルネオにおける環境改変と社会的インパクト

植民地期以前から多様な森林産物を輸出してきたボルネオは、20世紀半ば以降は熱帯材の主産地となったが、20世紀末には木材生産も斜陽化し、プランテーション開発が隆盛した。つまり、自然資本に強く依存した経済から、土地への投資とその回収という農林業形態へと転換した。こうした土地・資源利用の変化が、現地の動植物相・社会政治状況にどのようなインパクトをもたらしたのか、ボルネオ北西部(マレーシア・サラワク州)の事例をもとに考察する。

報 告 祖田亮次氏(大阪市立大学)
「ボルネオにおける環境改変と社会的インパクト」


司 会 大黒俊二氏(大阪市立大学)

日 時 2017年4月22日(土)13:00~17:00

場 所 クレオ大阪中央 研修室2
クレオ大阪

(地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」1・2番出口から
北東へ徒歩約3 分。大阪市天王寺区上汐5-6-25、
tel 06-6770-7200)

参加費 300円(会員無料)

☆次回の例会は、5月20日(土)にクレオ大阪中央で開催
します。社会構成の移行と地域というテーマを西バルト海
における国家形成の動きに即して、市原宏一氏(大分大)
にお話しいただく予定です。
2017-04-08 : 例会 : トラックバック : 0
Pagetop
ホーム  次のページ »

検索フォーム

QRコード

QR