【2月例会】第50回「建国記念の日」不承認2.11大阪府民のつどい

 戦前、「紀元節」は、初代神武天皇即位の日とする天皇制国家の重要な祝祭日でした。戦後、「紀元節」の復活をねらう政府は、1966年に「紀元節の日」であった2月11日を「建国記念の日」と制定しました。「建国記念の日」は、国民主権を基本とする憲法の民主主義的原則に反し、歴史の真実を歪めるものです。

講演
山口 真美さん(弁護士・自由法曹団)
「『戦争する国』づくりに、どう立ち向かうか」
 
 「建国記念の日」不承認2.11大阪府民のつどいは、今回で50回目の開催になります。2015年は安倍内閣が強行した安保関連法に対して、廃案を求める市民の声が全国各地に広がりました。安倍内閣は2016年に何を狙ってくるのか。国会前デモなどの活動を支えてきた弁護士の山口真美さんに、安倍内閣がめざす憲法「改正」や教科書問題を通して「戦争する国」づくりの問題点をお話しいただき、それに、どう立ち向かっていくか考えたいと思います。

文化行事 玉城流隆扇会 上野順子琉舞研究所

日時:2016年2月11日(木)午後1時30分開会(1時開場)
会場:ホテルアウィーナ大阪4階金剛
 
*近鉄「大阪上本町」駅14番出口から徒歩約5分/地下鉄「谷町九丁目」駅から徒歩約10分
参加費:500円
主催:「建国記念の日」反対大阪連絡会議

事務局団体:大阪教職員組合・大阪歴史学会・大阪歴史科学協議会・大阪歴史教育者協議会・関西マスコミ文化情報労組会議・  大阪民衆史研究会

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2016-01-23 : 例会 : トラックバック : 0
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【1月例会】中学校歴史教科書の検討―育鵬社・前近代史部分について―

 2016年度から中学校の教科書が新しくなりますが、大阪府下では大阪市・四條畷市・泉佐野市で歴史教科書に育鵬社版が新たに採用されることになりました。府下では、4月から多くの中学生がこの教科書で歴史を学ぶことになります。
育鵬社版はいわゆる「つくる会」系の教科書で、今世紀初頭に扶桑社版として登場して以来、その歴史・公民の教科書は、歴史の真実を歪曲し、日本国憲法を敵視するものとして多くの批判を受けてきました。育鵬社版歴史教科書については、主として近代日本の「植民地支配と侵略」の事実を歪める記述への批判がなされてきましたが、前近代史部分はどういった記述になっており、どんな問題があるのでしょうか。
本例会では、育鵬社版歴史教科書の前近代史部分――原始・古代、中世、近世の記述について、それぞれの時代を専門とする若手研究者が分析して報告します。さらに、中学校の社会科教育現場からのコメントも受けて、この教科書が導入された教室ではどのような授業をすれば良いのか、議論を深めたいと思います。


報告 考古・古代史ワーキンググループ
「原始・古代史分野について」

中村 翼氏(大阪大学)「中世史分野を中心に」 

豕瀬克徳氏(大阪市立大学)「近世史分野について」

コメント 平井美津子氏(公立中学校教員・社会科)

日時 2016年1月30日(土)13:00~17:00
場所 クレオ大阪西 研修室


※ JR環状線・阪神なんば線「西九条」駅徒歩3分。
大阪市此花区西九条6-1-20、tel:06-6460-7800

クレオ大阪西
2016-01-12 : 例会 : トラックバック : 0
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