【2月例会】第51回「建国記念の日」不承認2.11大阪府民のつどい

 戦前、「紀元節」は、初代神武天皇即位の日とする天皇制国家の重要な祝祭日でした。戦後、「紀元節」の復活をねらう政府は、1966年に「紀元節の日」であった2月11日を「建国記念の日」と制定しました。「建国記念の日」は、国民主権を基本とする憲法の民主主義的原則に反し、歴史の真実を歪めるものです。
 今年度は、国会の憲法調査会で改憲論議が進められている現在の政治状況を念頭に、日本国憲法成立史をめぐる古関彰一さんの講演を企画しました。また、意見発表では沖縄高江のヘリパッド建設や大阪万博招致をめぐる問題を取り上げます。ふるってご参加下さい。

講 演
古関 彰一さん(和光学園理事長・憲政史)
「日本国憲法史・再論―九条に関わる新事実から―」


 「日本国憲法はGHQの押し付け」とも言われるが実際はどうだったのか。「戦争放棄」と沖縄の本土からの分離にはどのような関係があったのか。いつから日本は「平和国家」と言われてきたのか。戦後日本の出発点である日本国憲法の制定過程は、私たちの未来に何を投げかけているか―以上についてお話しいただきます。

文化行事
吉矢 千鶴さん(ヴァイオリン)・多田 安希子さん(ピアノ)

曲 目
ベートーベン ヴァイオリンソナタ第5番「春」より
ショスタコーヴィチ 4つのプレリュードより

日時:2017年2月11日(土)13時30分開演(13時開場)
会場:大阪府教育会館たかつガーデン8階「たかつ」の間
*近鉄「大阪上本町」駅から徒歩約3分/地下鉄「谷町九丁目」駅から徒歩約7分
参加費:500円(高校生以下無料)

主催:「建国記念の日」反対大阪連絡会議
事務局団体:大阪歴史学会・大阪歴史科学協議会・大阪歴史教育者協議会・関西マスコミ文化情報労組会議・大阪民衆史研究会・大阪教職員組合

大阪府教育会館(たかつガーデン)
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2017-01-29 : 例会 : トラックバック : 0
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【1月例会】『大学でまなぶ日本の歴史』から考える教養教育としての日本史

 いま、中等教育の刷新に向けた動きが、高大連携を通じて活発に進められている。しかし、あるべき歴史教育の実現のためには、大学側も自己を見つめ直し、変わっていく必要があり、その試金石となるのが、幅広い専攻からなる学生を対象とした教養教育であろう。したがって、『大学でまなぶ日本の歴史』(以下、『大学』)が、大学の一般教育用のテキストとして編集され、昨年4月に刊行されたことは、時宜にかなっている。
 そこで1月例会では、『大学』を導き手とし、教養教育における日本史、とくに通史教育のあり方を議論する場を設けるべく、木村茂光氏・前田結城氏に報告をお願いした。具体的には、木村氏から、『大学』をはじめとする日本通史のテキストや学習参考書の編集に携わった経験をもとに、歴史教育に関する所見と展望についてお話しいただき、次いで前田氏から、若手研究者として、また大学で日本通史の講義を担当している立場から、『大学』の特徴やその活用法を中心に論じていただく。
 大学で歴史研究・教育に携わっている方やそれを目指す若手研究者はもちろん、より充実した議論とするためにも中等教育を担う方々をはじめ、多くの関係者の参加を期待するものである。

報 告 
◇木村茂光氏(帝京大学)
 「大学用テキストの編集と歴史教育―個人的な経験から―」
◇前田結城氏(神戸大学)
 「『大学でまなぶ日本の歴史』をどう使うか?」


日 時 2017年1月28日(土)13:00~17:00

場 所 関西学院大学梅田キャンパス1004号教室   
*大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階
*阪急「梅田」駅茶屋町口より北へ徒歩3分、JR「大阪」駅御堂筋口より徒歩10分
(シアタードラマシティが入るビルの10階です。教室外に掲示などありませんので、お気をつけください)

関西学院大学梅田キャンパスマップ
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