【10月例会】歴史文化を活かしたまちづくり 尼崎市の取り組み-城内地区近代建築群フィールドワークと市民が調べる新市史の意義-

今回は、恒例のフィールドワークとして尼崎市城内地区をとりあげる。城内地区は尼崎城址であるとともに近代建築が多く残され、尼崎市の近代化の一端を実見することができる。尼崎ではそうした地域歴史遺産を活かしたまちづくりに積極的に取り組んでいる。
 資料展示施設である文化財収蔵庫と並び、レファレンス機能をもつ地域研究史料館では新しい自治体史編纂に取り組んできた。市制100周年の今秋、『たどる調べる尼崎の歴史(上下)』が刊行された。市民が自ら地域の歴史を調べるための新しいタイプの自治体史である。
 10月例会では尼崎市城内地区のフィールドワークをおこない、旧尼崎市立高等女学校校舎であった文化財収蔵庫にて常設展及び市指定文化財を公開中の特別展「伝えたい尼崎の伝説Ⅰ」を見学したのち、新市史刊行の意義について地域研究史料館館長・辻川敦氏より報告してもらう。歴史文化を活かしたまちづくりと自治体史の役割について議論したい。皆さんの積極的なご参加を期待したい。

日 時 2016年10月29日(土)

13:30 阪神尼崎駅南側集合>→尼崎市・城内地区のフィールドワーク
15:00 尼崎市立文化財収蔵庫 常設展「掘り出された尼崎の歴史」、企画展「伝えたい尼崎の伝説Ⅰ」見学
15:30 報告と討論 報告者:辻川敦氏(尼崎市立地域研究史料館)「新市史『たどる調べる尼崎の歴史(上下)』刊行とその意義」
16:30 終了

☆次回の11月例会は、11月13日(日)に開催します。近代公娼制度と軍「慰安所」制度に関する企画を実施する予定です(報告者:小野沢あかね氏)。
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2016-10-11 : 例会 : トラックバック : 0
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