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【10月例会】 近現代日本の戦争と「慰霊」の歴史を振り返る ―旧真田山陸軍墓地フィールドワーク―

 明治以来旧陸軍は各地に陸軍墓地を設置し、軍と戦争に関わって死没した人々を埋葬してきた。しかし、その多くは戦後国の無責任な対応もあり、被葬者についての調査もなおざりにされ、荒廃が進んでいるところも少なくない。
 旧陸軍墓地は近代日本の軍隊や戦争に関わって死亡した多くの人びとを静かに追悼し、また一方では敗戦までの日本の軍隊や戦争の実態を物語る生きた史跡として大切に保存し、調査研究していくべきである。
 そこで10月例会では、NPO法人旧真田山陸軍墓地とその保存を考える会の協力の下、旧真田山陸軍墓地がおかれた現状を学ぶためのフィールドワークを実施する。それとともに、NPOの一員として旧陸軍墓地の保存に取り組んでこられた小田康徳氏に、 旧陸軍墓地の保存の現状と今後の活用のあり方を改めて検討するご報告をいただく。
 以上のフィールドワークと検討会を通して、明治以降の日本が歩んできた戦争と「慰霊」の歴史を振り返る。当日は参加者を交え、研究視角や方法を含めた、活発な議論を期したい。

日 時 2019年10月6日(日)13:00~17:00

場 所 旧真田山陸軍墓地集会所前(13時集合、地図参照)
※正門入口(墓地北側)すぐ。JR大阪環状線「玉造」駅下車、西へ徒歩5分。大阪メトロ長堀鶴見緑地線「玉造」駅下車、②番出口より徒歩3分。

旧真田山陸軍墓地

タイムテーブル
13:00~ 旧真田山陸軍墓地見学
14:30~ 検討会(質疑応答・意見交換含む)
小田康徳氏(元大阪電気通信大学)
「歴史を振り返って考える、旧陸軍墓地保存の基本課題」


参加費 100円(パンフ代金)、資料代 300円(会員無料)

☆次回の11月例会は、11月24日(日)にクレオ大阪西で開催します。広川禎秀ほか編『戦後社会運動史論』①~③(大月書店、2006~18)の書評会を行う予定です(報告者:安岡健一氏[大阪大学]・高岡裕之氏[関西学院大学])。
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2019-10-01 : 例会 : トラックバック : 0
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