【創立50周年記念 2014年度大会・総会のご案内】歴史学の新段階に向けて

 1964 年に歴史科学協議会として誕生した大阪歴史科学協議会は、
本年で創立 50 周年を迎えます。これを記念し、今年は 2 日間の日程で大会を開催いたします。
 1日目はテーマを「歴史学の新段階に向けて」とし、1日目は宮地正人氏、塚田孝氏による講演をおこないます。幕末・維新史研究の新たな展開や、歴史学の方法としての地域史研究をめぐって、歴史学研究の今後を切り拓く活発な議論が期待されます。
 2 日目はテーマを「地域史研究の方法と実践」と設定し、近年、大阪歴科協が継続的に取り組んでいる地域史研究の新たな展開をめざして、古代から近代までの4本の個別報告を用意しました。多様な論点の提示を通じて、地域史研究の可能性が議論されることと思います。
 改憲や教育委員会制度改革をめぐる議論がすすむ近年の危機的状況の下で、歴史学研究の役割があらためて問われている今日、大会が有意義な議論の場となることを念願しています。皆様の積極的な参加をお願いいたします。

1日目:歴史学の新段階に向けて 2014年6月14日(土)13時半~17時半 総会10時~12時半
<記念講演>
 塚田 孝氏 「地域史認識の深化-大阪歴科協と和泉市史での経験から-」
 宮地正人氏 「歴史の恐さ・歴史の面白さ-日本の近代化を例として-」
※終了後、懇親会をおこないます(於:新関西大学会館・レストラン「チルコロ」)

2日目:地域史研究の方法と実践 2014年6月15日(日)10時~17時
 高橋明裕氏(立命館大学)「『播磨国風土記』にみる6-7世紀、播磨の地域社会構造」
 東野将伸氏(大阪大学DC)「18世紀後期の豪農金融と地域社会-摂津国島下郡高島家を事例に-」
 島﨑未央氏(大阪市立大学DC)「近世和泉における水車絞油屋の経営と地域社会-池田下村を中心に-」
 島田克彦氏(桃山学院大学)「大阪湾岸新田地帯の近代-西成郡春日出新田を素材として-」

会 場 関西大学 千里山キャンパス 第一学舎一号館A301教室
(〒 564-8680 大阪府吹田市山手町3 丁目 3-35 TEL:06-6368-1121(大代表))
関大
↑クリックで拡大できます。

※ 梅田方面から:阪急千里線「関大前」駅下車、徒歩約10 分
JR 吹田駅から:阪急バス「JR 吹田北口」停留所より乗車、「関西大学」停留所下車
※ 左図[A]が大学正門、[1]が会場となる第一学舎です。A301教室は3階です。
※ 参加費(資料代)として500 円いただきます。
※ 7月例会は7月12日(土)となります。
積山洋氏の近著『古代の都城と東アジア-大極殿と難波京』をめぐる企画を予定しております
(会場:クレオ大阪中央)。
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2014-05-06 : 大会 : トラックバック : 0
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