【10月例会】フィールドワーク:近世の上町台地をあるく

今回フィールドワークで訪れる上町台地は、古代には四天王寺や難波宮が造営され、中世末からは大坂本願寺寺内町・大坂城下町と現在の大阪につながる都市が形成されてきました。大坂城下町は、はじめ上町台地上が中心で、武家地・寺町・町人地が形成されました。今回は、この武家地や寺町の跡を中心に近世の上町台地をたどります。近世の雰囲気が残るところも多い一方、高層マンションの建設などにより景観が変貌しつつあります。しかしながら、景観が変わっても町づくりの痕跡が残るところもあり、古地図を手に都市空間の形成と人びととのつながりの跡を再確認していきたいと思います。会員の皆さまのふるってのご参加をお待ちしています。

■日時
 10月4日(土)13時~16時30分頃

■予定 
13:00 大阪市営地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅⑤出口(を地上に出たところ)集合
~大江神社~生玉寺町~生国魂神社~高津神社~中寺町~空堀~竜造寺町 などを見学
16:30頃 地下鉄谷町四丁目駅付近にて解散


※雨天決行。台風接近などの場合は、中止となることもあります。その場合は、
  大阪歴科協の公式ブログに情報を掲載しますのでご覧ください(http://osakarekkakyo.blog.fc2.com/)。



☆11月例会は、今年度の歴史科学協議会(全国)大会をこれにあてます。
大阪歴科協も中心となって準備・開催する大会となりますので、ぜひご参加下さい。

11月15・16日(土・日) 於:関西学院大学 上ヶ原キャンパス 第5別館
大会テーマ:歴史における社会的結合と地域Ⅱ


1日目(13時~) テーマ:現代日本の「危機」と地域社会―平和・教育・生命―
高岡裕之氏「ポスト高度成長期の地域政策と地域社会」
中嶋哲彦氏「なぜ、教育委員会制度改革か?―地域から遊離し、地域を支えない教育―」
仲森明正氏「権威主義的「教育改革」と学校・地域―大阪の場合―」

2日目(10時~) テーマ:地域社会のなかの被差別民
三田智子氏「近世和泉国におけるかわた村と地域社会―泉郡信太地域を事例に―」
太田信宏氏「カースト制度と不可触民差別」
奥田真結子氏「「穢れ意識」と図像分析―中近世ネーデルランドを中心に―」
(コメント:近江吉昭氏)
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2014-09-30 : 例会 : トラックバック : 0
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