【10月例会】近代公娼制度と遊廓社会―人見佐知子『近代公娼制度の社会史的研究』をめぐって―

大阪歴史科学協議会 10月例会(*遊廓社会研究会と共催)

近代公娼制度と遊廓社会―人見佐知子『近代公娼制度の社会史的研究』をめぐって―

 本年1月に刊行された人見佐知子さんの『近代公娼制度の社会史的研究』(日本経済評論社)は、近年の遊廓社会史研究の進展をふまえ、1872年の芸娼妓解放令を契機として成立した近代公娼制度について、正面から考察をくわえたものです。東京府・大阪府・兵庫県や石川県の具体的実態の分析を通じて芸娼妓解放の歴史的性格の解明に挑んだ最新の研究です。
 今回の例会では、近世遊廓社会史の吉元加奈美さん、近現代女性史の早川紀代さんによる二つの書評報告と、著者である人見さんのリプライを受けて、本書の成果を共有し、今後の研究進展のための課題を探りたいと思います。会員の皆さまのふるってのご参加をお願いします。

書評報告 
①吉元加奈美氏(大阪市立大学DC)
②早川紀代氏(近現代女性史)
リプライ 人見佐知子氏(岐阜大学)
日 時 10月17日(土)13:00~17:00
場 所 大阪市立港区民センター「松竹」の間   
※ JR大阪環状線・大阪市営地下鉄中央線「弁天町」駅下車、西へ徒歩7分。
※〒552-0007 大阪市港区弁天2-1-5 TEL:06-6572-0020 


☆次回例会は、11月14日(土)に関西学院大学梅田キャンパスで実施します。田中聡さんの近著『日本古代の自他認識』をめぐって、簑島栄樹さん(北海道大学)・井上勝博さん(武庫川女子大学)に書評をしていただく予定です。
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2015-10-01 : 例会 : トラックバック : 0
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